マネジュク

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採用で重視する事は、相性? それともスキル?

  読者

スキル重視で採用したら、チームが崩壊しちゃった
やっぱ、相性重視が良いかな?

  龍那

スキルは後でどうにかなるけど
相性って面接で分からないよ

今回は、採用で相性を重視するべきか、スキルを重視するべきか、解説します。

本記事を読んで実践すると・・・

  • 採用後に何をするべきか迷わなくなる
  • 採用基準が明確になる

目次

採用で相性を重視する場合

相性が良さそう

会社に余裕がある状態でないとダメです。

スキルを最重要にしてないんですから、育てる事を覚悟しているはず。

人を育てるのは大変です。

1年くらいは見積もらないとダメ。

だから、会社が苦しい状況ではやれませんね。

むしろ、苦しい状況なら採用をしない方がベストです。

会社が苦しい時は、採用をせずに社員の教育に力を入れましょう。

社員のレベルが無いと、回復した後に採用をしても、新規採用をしっかり育てる力が無かったら意味無いですよ。

会社に余裕がある時は、相性を重視した方が楽っちゃ楽ですよ。

仕事での悩みに多いのは、人間関係です。

職場のストレス
表.「若手と管理職の意識調査」/メディケア生命保険調べ

採用でスキルを重視する場合

採用でスキルを重視する場合

会社にあまり余裕が無い時は、スキル重視で。

前項の通り、人を育てるには時間が掛かります。

人を育てる余裕が無い会社は、スキル重視でいきましょう。

ぶっちゃけ、面接で相性なんか分からないものです。(笑)

『 面接 』という看板があると、ほとんどの人は本性を隠してくるもの。

面接だけで相性が分かるって人は、エスパーですか?

  読者

相性重視について否定してなかったよね?

  龍那

そうですね。でも、面接で相性が分かりますか?

分かる訳無いんですよ。

人それぞれ違うし、面接じゃ全てさらけ出さないから。

だから、「 相性が良さそう 」「 相性が悪そう 」って面接だけで判断しちゃダメ。

その判断は、採用担当の個人的な勘なんですよ。

少しお金掛けてでも、事業の回復を目指しましょう。

場合によったら採用じゃなくて、外注でも良いんです。

外注の方がコスパ良いですよ。

採用で重視する事は・・・

採用で重視する事は

ぶっちゃけ、相性でもスキルでも、どっちでも良いです。

あえて言えば、モチベを自分で維持出来る人が良いです。

モチベが維持出来るよう、燃料を与え続けるのは大変だから。

相性かスキルか・・・会社の状況や、決裁者の考え方に沿ってやればOK。

どっちにもメリットとデメリットがあるけど。

大事な事は、採用した後に起こる問題を、なるべく小さくする事です。

スキルが足りないなら、スキルアップさせる教え方をする。

何か人間関係がイマイチ良くない。と思ったなら、円滑になるよう動く。

管理職って、そういう面倒事をやるもんです。

でも・・・自分でモチベを維持出来る人かどうか、見極めるのは難しいです。

だから、色々と難しく考える必要は無いんです。

相性重視で採用した場合

相性重視で採用した場合

新人教育が重要ですね。

仕事を教える時のポイントは、以下の3つ。

  • 教えた後は、すぐやらせてみる
  • 出来た仕事は積極的に任せる
  • レベルの合う仕事をやらせる

教えた後に、すぐやらせる。といった、アウトプットは超重要。

頭に入れるだけじゃ、全然覚えません。

誰かに教えたり、実際にやらせる事で、脳に記憶が残ります。

2008年2月15日発行の『サイエンス』誌で、
アメリカのパデュー大学、カーピック博士が「 入力を繰り返すよりも、出力を繰り返すほうが、脳回路への情報の定着がよい 」と報告しました。

お茶の水女子大学名誉教授の外山滋比古さんが書いた思考の整理学では、「 インプットばかりだと、思考力を低下させてしまう可能性がある 」と著書に書いています。

出来た仕事を積極的に任せる事によって、成長速度は格段に違います。

任せるって事は、新人君からしたら「仕事を認められた」と同じ意味なんです。

誰でも、認められる事は嬉しい事ですよね。

モチベ維持に繋がり、責任感を持ってくれるんで、やらない理由は無いですね。

レベルの合う仕事をやらせないと、モチベが消えます。

難しすぎる仕事は自信を無くすんで、やめましょ。

レベルの上限は、「ちょっと頑張らないと出来ない」って感じ。

感覚的な表現で申し訳ない。数値的には普段の1.2倍の努力量で出来る感じです。

スキル重視で採用した場合

スキル重視で採用した場合

相性が合わないと感じたら、共通意識を作りましょう。

なんでかっていうと、仕事って結局お客様にサービスを提供して、お金を貰う事だから。

仕事のゴール地点は、どこなんですか? って事。

同じ方向に向かって、協力し合える関係を作りましょう。

A君は、こういうスキルがあるから、そのスキルで。

B君は、このスキルが強いから、これで支えて欲しい。

同じ目的を持たせて、お客様から喜びの声が出てきたら、嬉しいもんです。

仕事してるって事は、その道のプロなんだから。

多少の相性の食い違いで仕事に影響するようじゃ、ダメ。

そうさせない為に、目指すべきモノが何か教えましょう。

どうしても相性が悪いって人は居ます。

そういう人は、同じ場所に置いといても仲良くなりません。

だから、場合によったら物理的に距離を離した方が良いです。

どっちを今の場所から離すかは、客観的に見て、非がある方です。

ちょっと言い合いになってる位なら、間違ってる方を叱れば良いだけです。

合わせて以下の記事を読んでみてください。

 状況に応じて色々な対応があるので、参考にどうぞ。

採用で重視するべきは、相性かスキルか

採用で重視するべきは、相性かスキルか

現在の会社の状況によって違います。

教育環境が整っているのなら、相性の方が良い。

教育環境が整っていないなら、スキルの方が良いです。

ぶっちゃけ、どっちを取っても、入社後にちゃんとフォローが出来なきゃ一緒。

もし、教育環境が整ってない状態で、相性を重視して教えてられない・・・ってなったら、新人君がツラいですよ。

折角採用したのに、辞めてしまう可能性が大。

何故なら・・・

  • 満足に教えてくれない
  • 仕事の量が許容を超えてる
  • 仕事が難しくて、なかなか上手くいかない

そんな環境で働きたい人が居たら、相当ドMですよ。(笑)

教育の基本は、教えたらスグやらせるといった、アウトプットが大事。

ちょっと関係が上手くいきそうにないなら、共通意識を作ってあげる事。

それでも無理なら、原因を探り、改善させるか、距離を置かせる。

ゆうて、よっぽどおかしな人じゃないと、チーム崩壊は起こりません。

人それぞれ特徴があったり、足りないモノがあります。

面倒ですが、その人に合わせて足りないモノを与えてあげる事で、人が変わる事がいくらでもあります。

管理職の仕事って、そういう事が出来るポジションです。

ハマったら楽しくなりますよ。

頑張って、やってみましょう。

この記事は、これで以上です。最後まで読んで下さって、ありがとうございました。

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