マネジュク

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【管理職向け】本音と建前の使い方

どう上手く言えば、部下が動いてくれるか分からない

今回は、このような悩みを解決いたします。

【 この記事を読むべき人 】

  • 上手く建前を言えるようになりたい
  • 部下を動かすテクニックを知りたい

目次

1.本音と建前が上手く使えない理由

1-1.手を抜きたくなる

本音と建前が上手く使えない理由

人は、だらけるクセが身にしみついてます。

出来るだけ、楽をしたいです。人間だって、動物ですから。

食いたい時に食い、寝たい時に寝る。セックスしたい時にする。

『 建前 』も相手の事を考えて言う、という制御です。

だから、つい『本音』を言ってしまうんです。

まずは、『本音』を言ってしまっても、否定しない。仕方が無い。と思う余裕を持ちましょ。

人の成長には段階があります。

成長の段階図

以上の中でも、『 無意識無能 』って凄く楽。

1度知っても、知らないフリが出来る人は、『 無意識無能 』まで戻ります。

真面目過ぎる人は、『 有意識無能 』で苦しい思いをします。

そんな中途半端をするくらいなら、やらないだけ損。

どうせなら、『 有意識有能 』になりましょ。

もちろん、『 無意識無能 』まで戻っても良いです。

その代わり、あなたは何も得られません。一生そのままです。

1-2.本音の使い方がヘタクソ

本音の使い方がヘタクソ

あなたが部下にやって欲しい事をストレートに言う管理職は、正直言ってド素人です。

でも、言ったらやってくれるよ

と思う管理職の方はいますが、それは仕方なくやってるだけです。

部下だって大人です。嫌々でもやりますよ。

嫌々やってる部下を作りだしてるのは、あなたです。

結論、あなたが部下のモチベを下げてるんです。

部下のモチベが低くなると、こうなります。

  • 仕事の能率が悪い
  • 仕事に楽しみを感じなくなる
  • お客様と接する時に、ただの演技になる

だから、思った事をそのまま言うのは、やめましょ。

気が短い人は、思った事をそのまま言う傾向がありますね。

短気、直した方が良いかな? って思った方は【保存版】イライラしてしまう原因と対策法にて、解説していますので読んでみて下さい。

2.本音と建前の使い方

2-1.本音は隠し、自分を落とす

本音と建前の使い方

業務上の本音は隠して、自分の本当の姿を見せましょう。

  • 売上を上げろ
  • 人件費を削れ

こんな事を、部下に直接言っても、どうにも出来ません。

だから管理職は「部下の心を管理しろ」と言ってるんです。

で、本当にあった、自分の話をぶっちゃけましょ。

  • 失敗談を喋る
  • 苦手な事を打ち明ける

人は、何だかんだ他人を疑ってる部分があります。

部下の不信感を取り除いてあげる為にも、自分の弱い部分を見せましょう。

【 注意 】不幸自慢にならないように

不信感が消えたら、自然と「信用出来そうな人」となります。

  1. 上司に対する不信感が消える
  2. 部下が、上司の事を「 信用出来そう 」と思う
  3. 部下が、喋り始める
  4. 部下の話をしっかり聴く
  5. 聴いた事を、覚えておく
  6. 後日、部下が喋っていた話題を振る
  7. 部下が「話を覚えていてくれた」と思い、信用度が上がる
  8. 計画通り・・・

このように、信用は努力すれば作れます。

信用の貯まった部下(相手)は、めちゃくちゃ使えます。

最強の褒め方、「 陰褒め 」なんかに使えますよ。

陰褒めのやり方は、【 実践編 】 褒め方のコツ < 永久保存版 > で解説してるので、興味ある方は読んでみて下さい。

2-2.建前の使い方 相手中心

建前の使い方 相手中心

部下を動かす建前の使い方は、1つポイントがあります。

「 どう言えば、部下が行動するか 」

【 実例 】

「今日、衛生検査のチェックがあるので、今日はちゃんとして下さい」

私が以前勤めていた店の、店次長が言ってました。

これじゃぁ、ダメ。

「知るか。だいたい、『今日は』って何やねん」

ってなりますね。(笑)

じゃぁ、どう言えばいいか。

「昨日、お客様からお店が綺麗だというお言葉を頂きました。いつもお店を綺麗に保ってくれて、ありがとうございます。本日も頑張りましょう」

こう言いましょ。

こんなもの、嘘で良いんです。部下が気分良く動いてくれるなら、作ってしまいましょ。

これは、『 ラベリング理論 』を使っています。

身近でも使われてます。

トイレの「キレイに使っていただき、ありがとうございます」って貼り紙がそう。

人間は、貼られたラベルに沿って行動してしまいます。

もちろん、ラベリング理論だけで動く程、単純ではないので、頼りきってはいけません。

あと、実際に行動してくれたら、褒めましょう。

褒め方は、【 実践編 】 褒め方のコツ < 永久保存版 >にまとめてます。読んでみて下さい。

本音と建前の使い方

建前は、嘘じゃないです。

嘘とは、自分の利益のために言う言葉です。

いやいや、建前だって同じでしょ?

違いますね。だって、誰も損をしないから。

  • 相手に不利益が無い
  • 相手のモチベーションが下がらない(上がる)

だから、やりましょう。

心理学を使って、相手を操る仕掛けはあります。

しかし、部下が快く動いてくれて、仕事が上手く回ってくれたら、良くないですか?

あなた、何のために仕事してるんですか?

仕事はボランティアじゃないんですよ。

部下を上手く動かすのが、管理職としての仕事ですよ。

本音を言っても、簡単に部下は動きません。

だから、上手に建前を使いましょ。

この記事は、これで以上です。最後まで読んで下さって、ありがとうございました。

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