マネジュク

「 私、それだ 」と気付き、学べる 職場での悩みに特化したブログ

【管理職向け】本音と建前の使い方

どう上手く言えば、部下が動いてくれるかな?

 今回は、このような悩みを解決いたします。

 

【 この記事を読むべき人 】

  • 上手く建前を言えるようになりたい
  • 部下を動かすテクニックを知りたい

 

 この記事は、管理職アドバイザとして仕事をしている龍那(@lancelot2579)が書いてます。部下を動かすマネジメント術を教えるのが、専門ですので、お任せください。

 

 

目次

1.本音と建前が上手く使えない理由

1-1.手を抜きたくなる

だらけてる人

 人は、だらけるクセが身にしみついてます。

 出来るだけ、楽をしたいです。人間だって、動物ですから。

 食いたい時に食い、寝たい時に寝る。セックスしたい時にする。

『 建前 』も相手の事を考えて言う、という制御です。

 だから、つい『本音』を言ってしまうんです。

 まずは、『本音』を言ってしまっても、否定しない。仕方が無い。と思う余裕を持ちましょ。

 

 人の成長には段階があります。

成長の段階図

 以上の中でも、『 無意識無能 』って凄く楽。

 1度知っても、知らないフリが出来る人は、『 無意識無能 』まで戻ります。

 真面目過ぎる人は、『 有意識無能 』で苦しい思いをします。

 そんな中途半端をするくらいなら、やらないだけ損。

 どうせなら、『 有意識有能 』になりましょ。

 

 もちろん、『 無意識無能 』まで戻っても良いです。

 その代わり、あなたは何も得られません。一生そのままです。

 

1-2.本音の使い方がヘタクソ

本音をぶちまける上司

 やって欲しい事をストレートに言う管理職は、正直言ってド素人です。

でも、言ったらやってくれるよ

 仕方なくやってるだけです。

 部下だって大人です。嫌々でもやりますよ。

 嫌々やってる部下を作りだしてるのは、あなたです。

 

 部下のモチベが低いから・・・

  • 仕事の能率が悪い
  • 仕事に楽しみを感じなくなる
  • お客様と接する時に、ただの演技になる

 だから、思った事をそのまま言うのは、やめましょ。

 

 気が短い人は、思った事をそのまま言う傾向がありますね。

 短気、直した方が良いかな? って思った方は【保存版】イライラしてしまう原因と対策法にて、解説していますので読んでみて下さい。

 

2.本音と建前の使い方

2-1.本音は隠し、自分を落とす

本音を隠す人

 業務上の本音は隠して、自分の本当の姿を見せましょう。

  • 売上を上げろ
  • 人件費を削れ

 こんな事を、部下に直接言っても、どうにも出来ません。

 だから管理職は「部下の心を管理しろ」と言ってるんです。

 

 で、本当にあった、自分の話をぶっちゃけましょ。

  • 失敗談を喋る
  • 苦手な事を打ち明ける

 人は、何だかんだ他人を疑ってる部分があります。

 部下の不信感を取り除いてあげる為にも、自分の弱い部分を見せましょう。

【 注意 】  不幸自慢にならないように

 不信感が消えたら、自然と「信用出来そうな人」となります。

  1. 上司に対する不信感が消える
  2. 部下が、上司の事を「 信用出来そう 」と思う
  3. 部下が、喋り始める
  4. 部下の話をしっかり聴く
  5. 聴いた事を、覚えておく
  6. 後日、部下が喋っていた話題を振る
  7. 部下が「話を覚えていてくれた」と思い、信用度が上がる
  8. 計画通り・・・

 このように、信用は努力すれば作れます。

 信用の貯まった部下(相手)は、めちゃくちゃ使えます。

 最強の褒め方、「 陰褒め 」なんかに使えますよ。

 陰褒めのやり方は、【 実践編 】 褒め方のコツ < 永久保存版 > で解説してるので、興味ある方は読んでみて下さい。

 

2-2.建前の使い方 相手中心

仲の良い2人

 部下を動かす建前の使い方は、1つポイントがあります。

「 どう言えば、部下が行動するか 」

 

【 実例 】

「今日、衛生検査のチェックがあるので、今日はちゃんとして下さい」

 私が以前勤めていた店の、店次長が言ってました。

 これじゃぁ、ダメ。

「知るか。だいたい、『今日は』って何やねん」

 ってなりますね。(笑)

 じゃぁ、どう言えばいいか。

「昨日、お客様からお店が綺麗だというお言葉を頂きました。いつもお店を綺麗に保ってくれて、ありがとうございます。本日も頑張りましょう」

 こう言いましょ。

 

 こんなもの、嘘で良いんです。部下が気分良く動いてくれるなら、作ってしまいましょ。

 これは、『 ラベリング理論 』を使っています。

 

 身近でも使われてます。

 トイレの「キレイに使っていただき、ありがとうございます」って貼り紙がそう。

 人間は、貼られたラベルに沿って行動してしまいます。

 

 もちろん、ラベリング理論だけで動く程、単純ではないので、頼りきってはいけません。

 あと、実際に行動してくれたら、褒めましょう。

 褒め方は、【 実践編 】 褒め方のコツ < 永久保存版 >にまとめてます。読んでみて下さい。

 

本音と建前の使い方

 建前は、嘘じゃないです。

 嘘とは、自分の利益のために言う言葉です。

いやいや、建前だって同じでしょ?

 違いますね。だって、誰も損をしないから。

  • 相手に不利益が無い
  • 相手のモチベーションが下がらない(上がる)

 だから、やりましょう。

 

 確かに、心理学を使って、相手を操る仕掛けはあります。

 しかし、部下が快く動いてくれて、仕事が上手く回ってくれたら、良くないですか?

 あなた、何のために仕事してるんですか?

 仕事はボランティアじゃないんですよ。

 部下を上手く動かすのが、管理職としての仕事ですよ。

 本音を言っても、簡単に部下は動きません。

 だから、上手に建前を使いましょ。

 

 この記事は、これで以上です。最後まで読んで下さって、ありがとうございました。

 

このブログをもっと見る

Twitterにて、ブログの更新をお知らせしています。他、日常で使える有益情報などを発信しています。