
成果を上げたいんだけど
どうすればいいの?

成果が出せるは、自信があります
本記事の内容
- 成果が出る人の特徴
- 成果を出す為の自信の付け方
目次
成果が出る人の特徴
成果が出る人の特徴は、3つあります。
- 常に挑戦している
- 周りに流れさない
- 自分の武器で戦おうとする
成果なんてものは、すぐに出ません。
ノーベル賞の授賞者だって、コツコツ努力していたんです。
周りに何と言われようが、自分の得意分野で、常に挑戦し続けて、成果が出たんです。
この世に、天才なんてほとんど居ないんですよ。
なのに成果が出る人と、出ない人が居る。
それは、日常から違うんです。でも、超人的な事をやってる訳じゃないんですよ。
だから、あなたにも出来ます。
成果が出る人は、常に挑戦している
挑戦によって、様々な事を学べるんです。
当たり前ですが、道具だって使ってみないと、どんな性能か分かりませんね。
成果が出る人は、『 出来るか、出来ないか 』は置いといて
とりあえず、行動します。
行動する事で
- チャンスを掴む事もある
- 合わないと分かれば、すぐに捨てられる
- 合わない理由が分かる
- 失敗した理由が分かる
- 経験になる
合わない理由が分かれば、今後の選択を間違えづらくなりますね。
失敗の実験を繰り返す事で、失敗もしづらくなります。
経験が増えれば増える程、あらゆる視点から、物事を見る事が出来て、どこかで繋がる事もあります。
だから、とにかく挑戦。行動しましょう。
成果が出る人は、周りに流されない
成果が出る人は、周りの意見なんて、聞きません。
- どうせ失敗する
- やめとけ
- お前には無理
成果を出す人は、こんな意見なんか、無視します。
自信を持ってて、届いてない人も居れば
否定されるほど、燃える人も居ます。
面白い事に、否定する人は、マトモに行動した事がないのに、余計な事を言います。
だけど、そこで「 やっぱ止めとこ 」ってなる人が居ます。
- 自信が無いし、不安だから相談してみよう
- 相談したら、心配された
- うん。やっぱり、止めておこう
相談するような人は、無意識的に、止める理由を増やしてるだけなんです。
だから成果が出る人は、人にいちいち相談しないし、止められても無視します。
成果が出る人は、自分の武器で戦う
成果が出る人は、自分の強みを理解して、自分の武器を使います。
誰にでも欠点があれば、平均よりも飛び抜けてるモノってありますよ。
成果が出る人は、自分の弱点で、勝負しません。
あの、田中みな実さんは『 歌がヘタクソ 』です。exciteニュース
だから、田中みな実さんは「 絶対に歌わない 」と言ってます。
多分ですが、歌なら、私の方がまだマシです。
田中みな実さんの武器は、整った顔立ちや、肌質ですよね。
私とは性別が違うので、比較出来ませんが、肌質では100%必ず負けます。
だから、自分の欠点を見るのも大事だけど、自分の武器で戦う方が先です。
欠点を修正するのは、後で良いんですよ。
成果が出る人は、自信を持っている
結論、自信を持つ事で、成果が出ます。
- 常に挑戦している
- 周りに流れさない
- 自分の武器で戦おうとする
この3つに共通する事は、自分に自信が無いと出来ない事ですからね。
そこで、簡単に自信を身に付ける方法を、アドバイスします。
全然難しくないし、お金もかからない方法です。
成果が出る自信の付け方
自信を身に付けるには、自己効力感を上げる事が重要。
自己効力感とは
社会的認知理論の中で使用される心理学用語の1つで、困難にぶつかっても、挑戦したり、早く立ち直る事が出来る力。
では、自己効力感を上げる、簡単な方法をアドバイスします。
- 自分を褒める
- 他人を褒める
- 他人から褒められる
たった、この3つで、自己効力感が上がります。
さて、自分で褒めたり、人から褒められる事で、自己効力感が上がる仕組みを解説します。
自己効力感が上がる、理由とは
承認欲求が貯まるから。
人には、誰かに認められたい欲求を持っています。
アメリカの心理学者、マズローが提唱した、人間の欲求をまとめた図です。
- 自分を褒める
- 他人を褒める
- 他人から褒められる
この3つで、認められたいっていう欲求が、満たされますよね。
だんだんと満たされると、どう変化するか・・・
- 自分は、価値ある存在だと認知し始める
- 自分の価値を、どう使うか考え始める
- 自分の生き方を、自分で決めて、行動し始める
これが、自己実現の欲求です。
こうなれば、成果は後で幾らでもついてきます。
だから、自分を褒める事で、成果が出るようになるんです。
自分を褒める時のポイント
褒めるハードルを低くする事。
ようは、結果が出なくても、自分が行動した事そのものを褒めるんです。
例えば
- 仕事に行った事
- いい声で挨拶した事
- ダルくても、仕事をした事
このレベルで良いんで、自分を褒めましょう。

そんなん、当たり前でしょ

確かに当たり前ですが、何か?(笑)
当たり前に出来るものだ。と思ってしまうのは、仕方が無いです。
でも、出来ない人だって、たまに居るんです。
それに、実際に独り言のように言わなくても良いんですよ。
誰の迷惑にもならないですよね。
最初は違和感がありますよ。でも、悪い事をしてる訳じゃないです。
甘やかしてる訳でもないです。
成果を出したいなら、ダマされたと思って、やってみましょう。
他人を褒める事で、起こる効果
2つあります。
- 心に余裕が出来る
- 自分を褒める理由が出来る
あなたの頭の中には、1つの印象があります。
それは、『 他人を褒められる人は、心に余裕がある人だ 』と。
人の事を、悪く言ったり、うらやましがって、落とし穴に落としてやろうと思うような人は、他人を褒めないでしょ。
このように、『 他人を褒める人 』の印象って、あなたの頭の中に、既にあるんですよ。
だから、意識してでも他人を褒める事で、あなたの頭にある印象のような人間性になっていくんです。
これは、一貫性を保とうとする心理が働くから。
一貫性がある事は、社会的に価値がある事だ。と、頭で認識してるから、そうなるんです。
例えば、『 自分に甘くて、他人に厳しい人は、クソ 』だと思うでしょ。
だから、一貫性がある事は、大切な事だって、潜在的に考えてしまうんです。
つまり、他人を褒める事で、心に余裕が出来てしまうんです。
心に余裕が出来ると
- 人間関係が良くなる
- 成果に繋がる事にも、時間をかけられるようになる
あとは、自分で自分を褒める理由が出来るから、良いですね。
成果が出る人は、マジで人間関係を大切にしています。
- 仕事を頼む時
- 仕事の依頼を受ける時
- 仕事をする時
こんな時、人間関係を無視して、雑にする人って、関りたくもないですよね。
だから、成果を出したい人は、他人を褒めましょう。
他者との関係も良くなるし、自分を褒める理由が出来るんで、一石二鳥ですね。
成果が出るようになる、意外と簡単な方法
結論、自信を付ける事。
自信を付けるには
- 自分を褒める
- 他人を褒める
- 他人から褒められる
この3つをやりましょう。
すると、あなたの自己効力感がアップします。
自己効力感とは
社会的認知理論の中で使用される心理学用語の1つで、困難にぶつかっても、挑戦したり、早く立ち直る事が出来る力。
つまり、成果が出せるようになる力がアップするんです。
もっと詳しい事は、別の記事にまとめてます。
この記事は、これで以上です。最後まで読んで下さって、ありがとうございました。
Twitterにて、ブログの更新をお知らせしています。他、日常で使える有益情報などを発信しています。