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『 部下を守る 』とは? 管理職が守るべき、3つの事

 読者

部下を守るって、どういう事?
何をしたらいいか、分からない

 今回は、こんな悩みを解決いたします。

 

 この記事は、管理職アドバイザとして仕事をしている龍那(@lancelot2579)が書いてます。管理職に対するアドバイスはアレコレと多いので、今回も記事にして解説しようと考えました。

 

【 本記事の内容 】

  • 部下を守る、3つの事
  • 部下を守る行動

 

目次

部下を守らないといけない、3つの敵

1.仕事の責任から守れ

かっこいい女性

 当然っちゃ、当然ですよね。

「 部下が勝手にやった事なんだ! 」

 なんて・・・ダサい事をやると、部下から信頼されなくなりますよ。

 

 管理職は責任を取るのも仕事ですよ。

 一時的に会社からの評価は下がるかもしれませんが、何より大事なのは数字。

 会社の利益を膨らませるのがサラリーマンの仕事。

 だったら、やる事はシンプル。

  • 部下のモチベを維持する事
  • チームワークを強化する事
  • 部下のストレスを減らす事

 どうせ簡単にクビにされないんですから、謝っておけば良いんですよ。

 

2.仕事のトラブルから守れ

仕事中

 トラブルを、いかに早く対処出来る体制を作っておくかが、大切。

 仕事にトラブルは付き物ですね。

 トラブルが起こると、部下のストレスは半端ないです。

 そんな時に、すぐ相談してもらえる上司である事がメッチャ大事。

 対応が遅れると・・・

  • お客様に迷惑が掛かる
  • 問題が大きくなる

 余計に部下のストレスは増えるし、業務も無駄に増える。

 事前にミスを回避するとか、話掛けられやすい上司である事がポイント。

 

3.仕事のストレスから守れ

イライラしてる女性

 部下のストレスを減らすのは、上司として最も重要なポイントです。

 結局、部下が仕事をしてくれないと、あなたの役職の価値が無いですからね。

 管理職は、人を管理するから管理職なんです。

 部下が居なくなったら、上司としての存在価値は0ですよね。

 だから、部下が気分良く働ける環境を作るのが、管理職の仕事。

 

 ストレスから部下を守らないといけないのに、ストレスを与えちゃダメですよ。

 管理職は、部下と部下の仕事を管理するのではなく、部下のメンタルを管理してあげるのが仕事なんですよ。

 

 

部下を守る具体的な行動

1.仕事の責任から部下を守る方法

上司

 何かあったら、「自分の責任だ」と言う事。シンプルですね。

 コレの何が良いか・・・

  • 部下からの信用が貯まる
  • 管理職が頭を下げる事で、納得してくれやすい
  • 一時的に評価が下がっても、長い目で見たら高評価に

 本人だけが謝るよりは、見た目が良いですよね。

 しかも、本人よりも前に出て頭を下げるのが重要。

 これが、部下を守るって事。

 

 守られた部下は、よっぽどの性格してなければ、「あ、悪かったな」って思いますよ。

 あとで、丁寧に反省点や今後の改善方法などを話し合えばOKです。

 わーわー怒るのはマジでダメですよ。

 

【 叱る時のポイント 】

  • 感情的にならない事
  • 人格などの否定をしない事
  • 具体的な話をする事

 感情的になると、聞いてる方は「恥かいた事にキレてるんだな」って思っちゃいます。

 自分自身で、ヒートアップしてしまう原因にもなるんで、やめましょ。

 

 具体的に何がいけなかったのか・・・

 今後の改善方法をどうするか、具体的に話し合いましょう。

 

 合わせて、【完全保存版】部下に指摘する時のポイントも読んでみて下さい。

 

2.仕事のトラブルから部下を守る方法

仕事のトラブルで悩む人

 トラブルが起こったら、すぐ動き、正直に言う事。

 素早い対応が、相手(お客様など)に対して誠意としてすぐ見えるから。

 結果がまだ出なくても、好印象を与える事が出来ますね。

 読者

部下が黙ってたら、意味なくない?

 その通りです。

 そこで、もう1つ大事な事は・・・

 部下が、正直にすぐ言ってくれるような環境を整える事。

 

 ホウレンソウ(報告・連絡・相談)しない原因の大半は、上司にあります。

 部下は色んな事を考えて、声を掛けるべきか悩んでます。

  • 忙しそうにしてるから、後にしようか
  • メチャクチャ怒られないだろうか
  • 今、機嫌は良さそうだろうか

 あなたの日常の過ごし方で、話掛けられやすさが決まります。

 

【 話しかけられやすくなる日常の過ごし方 】

  • 部下の話を、ちゃんと聴く
  • イライラしているように見せない
  • 普段から、何かあったらすぐ報告するよう伝えておく

 話をちゃんと聴くなんて事、当たり前なんですけど、出来てる人が少ないですね。

 1番の原因は、耳だけで聴いてるから。

 忙しいからって、顔を見ずに話を聴いている人が居ますが、それがダメ。

 一旦手を止めるか、待ってもらいましょう。

 

 もう1つは、話を最後まで聴かずに解決法を喋ってしまう事。

 経験豊富な人ほど、よくやってしまいます。

 

 普段のコミュニケーションが悪いから、何となく話掛けづらくなるんです。

 リーダーシップの理論 失敗しない為の基礎知識も合わせて読んでみて下さい。

 今回説明したポイントや、『 場作り 』について解説しています。

 

 普段からイライラしない事も大事ですね。

 キーボードをガンガン叩くクセとか、やめましょ。

 いくら話掛けた時にニコニコしても、全く意味が無いです。

 それほど、『 日常 』って重みがあるんです。

 

 年を重ねると、ほっぺたが垂れ下がるんで、注意。

 無表情のつもりでも、怒ってるように見えちゃいます。

 

3.ストレスから部下を守る方法

ストレスで頭を抱える人

 人間関係さえ良い感じになれば、大体のストレスは改善されます。

若手と管理職の意識調査

 出展:「若手と管理職の意識調査」/メディケア生命保険調べ

 このように、若手の44.2%もの人が人間関係にストレスを感じると答えてます。

 

 もちろん、仕事の量だとか、仕事をする環境も大事です。

 だけど、人間関係が悪くなる事にストレスを感じる人が多いんです。

 コミュニケーションの改善をしましょ。

 

 承認がメチャクチャ大事。

 承認欲求って、誰にでもあると考えられてます。

 アメリカの心理学者、マズローが提唱した人間の欲求をまとめた図が

欲求ピラミッド図

 承認欲求が不足すると・・・

  • モチベが保ちづらくなる
  • 自分を否定してしまう
  • 他人を攻撃してしまう

 仕事が手に付かなくなるし、人から何か言われると落ち込んだり、他人の悪口を言っちゃう原因にもなります。

 だから、承認するコミュニケーションが1番良いんです。

 読者

どういうコミュニケーションをしたらいいの?

 極論、「 今日も仕事しに来てくれて、ありがとう~ 」って言うんです。

 何かするたびに、「 ありがとう 」って伝えるだけでもOK。

 なんせ、色々な事を『 当たり前だ 』と考えて、感謝を伝えるのを忘れすぎ。

 

 せめて、部下が行動するだけでも、「 ありがとう 」って伝えましょ。

 それだけで、格段にコミュニケーションの質が上がりますから。

 行動承認って言うんですけど、今まで出会った管理職では、13人に1人の割合の人しか出来てませんでした。

承認欲求の表

 承認には5つ種類があり、行動承認は上から3つめ。

 もっと下の、意識承認・存在承認は気持ち悪いレベルで承認しなきゃダメなんですよ。

「 今日も来てくれてありがとう 」 って感じ。(笑)

 だから、まずは行動承認からで良いです。

 

 朝、顔を見たら「 おはよう 」 って言うだけでも良い。

 仕事が終わったら「 今日もありがとね 」くらいは言いましょ。

 

 もっと効果的に伝える方法があって・・・

 名前 + 具体的な内容 + ありがとう

 って言うと、シンプルに「 ありがとう 」と伝えるよりは、軽さが消えますよ。

 ぜひ、使ってみましょ。

 部下が成長する褒め方のコツでも、詳しく説明してますので、合わせて読んでみて下さい。

 

 この記事は、これで以上です。最後まで読んで下さって、ありがとうございました。

 

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