色んな本があって、迷う
お金だって幾らでも使えるわけじゃないし・・・
お金だって幾らでも使えるわけじゃないし・・・
そうですね。新書でなかったら1冊1500円くらいしますよね。
そこで、本当に「 買って良かった 」と思った本を紹介します。
目次
オススメのマネジメント本1 1万人のリーダーが悩んでいること
マネジメントケアリストの浅井浩一さんの本です。
現場でマネジメントをしながら、多くの企業幹部や管理職を指導。
全国で年間100回以上の研修や講演を行った方です。
その講演で気付いたリーダーの「 共通の悩み 」に対して、浅井さんなりの答えが全て詰まっています。
【 この本の不満点 】
- 本のサイズが大きい
- 文字ばかりで疲れる
【 この本の良い所 】
- 悩み50選という丁度良い量
- 書き込みや付せんをする余裕が十分ある
- 具体的な解決方法が丁寧に説明されている
オススメのマネジメント本2 実行力
わずか38歳。当時最年少の知事に就任し、財政再建を行った実行力があります。
3年後には巨大組織、大阪市の市長に就任し、3万8000人の組織を動かしました。
【 この本の不満点 】
- 新書なので、字だらけ
- 橋下さんが嫌いな人には、苦痛
【 この本の良い所 】
- 強いチームを作る方法が書かれている
- 部下のモチベーションを上げる方法が分かる
- トップに必要な考え方、あり方が書かれている
オススメのマネジメント本3 世界一ワクワクするリーダーの教科書
株式会社てっぺん代表取締役社長、大嶋啓介さんの本です。
ソフトボールの日本代表チームに朝礼研修を行い、北京五輪での金メダル獲得に貢献。
2015年~2019年にかけて、全国の高校野球チーム80校に強化研修を行い、22校が甲子園出場を果たしました。
【 この本の不満点 】
- スピリチュアルに近い印象
- 人によっては違和感だらけの本
【この本の良い所 】
- 書き込むワークもあり、実用的
- 文字ばかりじゃないので、読み易さはある
- コミュニケーションの悩みを除く本質が書かれている