マネジュク【部下の育て方が分かるブログ】

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新人が辞めないようにする職場の作り方【人事部・教育係は必見!】

新人を入れても定着しない。3週間と持たない。どうなっとるんじゃ!?

とお困りの皆さん

新人が辞めないようにする職場の作り方を知れば、必ず解決できますよ。

新人がすぐに辞めてしまう原因は大きく分けて2つあります。

  • 新入社員との情報共有や、すり合わせが不十分
  • 新人教育をする側のスキル不足

では、この2つをどう解決していくか、順番に解説していきます。

片方やれば大丈夫。とは限らないので必ず両方できているか、確認してくださいね。

【目次】

新人社員との情報共有・すり合わせをやろう

新人社員との情報共有・すり合わせをやろう

どういう事をやれば良いのか、というと

  • 労働条件に納得しているのか
  • 仕事のイメージが出来ているか
  • 会社の事業内容を把握できているか

この3つは最低限クリアしておきましょう。

では詳細をお話します。

労働条件の工夫はした方が良い

新人が1番「仕事辞めよっかな」と思う原因になりがちなのが、労働条件です。

特に拘束時間が長いのは嫌がられます。

『そんな事、ちったぁ我慢しろよ!』

と思いたいでしょうが、大して出来る事が無いのに無駄に残業させる意味ってあるのでしょうか?と私は言いたい。

ましてや生活リズムも変わって体の負担が大きい時期です。

いきなり新人の思考力を奪おうと思っても、最近はそう簡単にいきません(笑)

【悪用厳禁】新人を会社に縛り付ける方法

  1. まずは体を慣れさせる
  2. 仕事をコツコツ覚えさせる
  3. 仕事を任せるようになり
  4. それなりに使えるようになってから
  5. 拘束時間を増やしていく

この方が会社に縛り付けやすくなりますよ。

どうしてかというと、一気に環境を変えさせると脳も体も拒否反応を起こすからです。

徐々に会社や仕事に慣れさせつつ、拘束時間を増やす事で「これくらい普通」と思い込んでくれるんですよ。

茹でガエル戦法で「辞めよっかな」という気持ちにさせないように

仕事が思ってたのと違う?

仕事が思ってたのと違う?

新人が辞めたいと思ってしまう原因が、仕事のイメージが不十分な事です。

当然ですが、最初っから大きな仕事を任せる事はしません。

下積みから始めます。

そこん所を理解させてから入社させてますか?って話です。

言わなくても分かるだろ、と思ったら大間違いで自意識過剰な新人にはありがちなミスマッチなんですよ。

なので、最初は簡単な仕事から始めるけど、少しずつ難しい仕事を任せていく・・・

といったステップアップがイメージ出来ているか人事がチェックするとか、教育係が言うとか工夫した方が良いですね。

それでテンションが下がるかもしれませんが、あとは現場次第です。

「みんな、そうやってきた」と言うだけなのか

「大丈夫。君ならあっという間に主力になれるよ」と言うか

たったコレだけでも新人社員の気分が違いますよ。

会社の事業内容を把握できているか

何を売ってるのか、というよりはどういう人に喜ばれているのか。を伝えておきましょう。

  • 製品が、どんなものに利用されてるのか
  • お客さんから、どんな喜びの声があるのか

ようは仕事をした結果、どういう感じでお客さんや社会に貢献しているのかを伝えておくと、仕事の最終目的地がイメージしやすいかと。

何がいいのか、というと「やりがい」ですね。

仕事をした結果、どう自分に返って来るのかがハッキリしていると、新人が辞めてしまう原因の1つ「やりがいを感じられない」は回避できます。

とにかく内定者フォローから、しっかり準備しておくと新人の秒速退職はある程度避けられます。

この“やりがい”については、次章でも触れます。

新人教育をする側のスキル不足は深刻

新人教育をする側のスキル不足は深刻

新人が定着しない。1~2週間で辞めてしまう。

その原因の大半が、教育係や現場管理職の経験不足です。

では、どうすれば改善できるのか・・・

仕事を任せ、褒めれば新人は辞めないようになる

新人だろうが仕事を任せるのは、ありふれた光景です。

だけど、ちゃんと褒めてない。感謝が無いのは最悪。

そんな事をされたら新人だろうが関係なく、不愉快になりますよ。

簡単な仕事だから、出来て当たり前・・・と思ってはいけません。

小さな事からコツコツとやらせて、褒めてやらないと新人は成長しないし、仕事に対する意欲は起こりません。

新人が「辞めよっかな」と考える理由は、会社の役に立ってないと感じる事にもあります。

だから、態度でもセリフでも「お前役に立ってるよ!ありがとな!」って表現しないと何しに会社に来たか分からなくなっちゃうんですよ。

ココは若干演技入っても良いので、褒めちぎりましょう。

詳しいやり方と解説は>>基礎から学べる「部下の育て方」完全無料で理想の上司に記載しています。

仕事の指示や締め切りは具体的に

仕事の指示や締め切りは具体的に

新人相手に「言えば100理解してくれるはず」と期待してはいけません。

まだ新人君の能力がハッキリしてないのに、勝手に期待して「期待外れだ」と落ち込む方が失礼だと思いませんかね?

だから最初は、中学生を相手に仕事を教えるつもりで、説明や指示は具体的に伝えましょう。

指示待ち人間にならないか心配になる方がいらっしゃいますが、そこは安心してください。

少しずつ仕事を完全に任せるようにしておけば、自分で考えて動けるようになります。

指示待ち人間になりそうな新人を抱えている方は>>知らなきゃ損!指示待ち人間にイライラしなくなるマネジメント術をご覧ください。

新人の自信を引き出すよう工夫する事

具体的にどうすりゃいいのかというと

  • できるだけマニュアル化しておく
  • チェックリストもあれば良い
  • もう1度言うけど、褒めろ

これで合ってんのかなぁと不安にさせる時間が勿体ないです。

出来るならマニュアルやチェックリストは作成しておいて、新人に常に持たせておくようにしましょう。

そしたら、あとは確認させながら仕事に慣れさせりゃ良いだけです。

人によって表現の仕方、教育のレベルってのは全然違います。誰が読んでも理解できる教科書があれば、それで良いんですよ。

あとは補足説明とかするために教育係が居れば良いだけ。

最初に手間はかかりますが、教育の質を一定にする合理的な方法なので、今すぐにでもやって下さいね。

新人社員の問題行動、こうしましょう

新人社員の問題行動、こうしましょう

大まかに5パターンの問題行動を挙げておきます。

仕事を覚える気が感じられない

相手は子供じゃありません。

やる気が無く、仕事を覚えない。いくら言ってもメモすら取らん。そんな奴はどうこうしようがありません。

多少は我慢しながら教えるべきですが、しつこいようなら管理職や人事に相談するべき案件です。

軽く注意などしたらパワハラと言う

これは逆パワハラです。

部下と言う立場を利用した業務妨害なので、会話を全て録音しておき、上司や人事などに相談。

「こんな事でパワハラだと言われたら仕事にならん」と伝えましょう。

電話に出んわ

電話に出んわ

新人に電話慣れさせたいんでしょうけど、ある程度の定型文を作ってからにしましょう。

結局電話に出ても、分からんから取り次ぐだけ。

電話かけてきた人にも余計な手間かけさせてしまう。

先輩の手を俺が止めてるみたいで気分が良くない。

などと考えすぎてしまい、余計に電話がイヤになる新人も居ます。結果、こんな仕事嫌だ!となって、辞めてしまう原因に。

新人には電話に触れさせないか、定型文を作ってからにして下さい。

トイレでさぼる。遅刻、早退を繰り返す

本人が問題だと思ってない以上、改善するのは難しいです。

なので、どう言えば新人が「改善しないとアカンな」と考えてくれるのか、脳ミソ使って考えてみてください。

ヒントは>>部下に叱っても響かない理由。改善方法を教えます

スマホで職場内を撮影、SNSに上げようとする

シンプルにアウトなんで注意で済ますものではありません。

めったに刑法の「不正競争防止法」や「窃盗罪」「業務上横領罪」とはなりませんが、入社時の誓約書に情報の拡散はしない。と約束してると思うので、クビにする事も出来る可能性はあるかと。

参考:従業員が「企業秘密」を持ち出すことは違法?

まとめ:新人が辞めないような職場の作り方

新人が辞めないような職場の作り方

新人がすぐ辞めてしまう理由が分からない!とお困りの会社さんは

  • 入社前フォローがしっかり出来ているか
  • 入社後のフォローも出来ているのか
  • 教育係・管理職のレベルは?

以上3つをチェックしてみてください。

そんな暇ねーよ!といった状況であれば、新人なんか採ってる場合か!と私は言いたい

今すぐ>>無料で学べる部下の育て方だけでも実践してください。 まだ間に合います。