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部下が退職しそうな時のサイン・前兆25選

読者

また部下が急に辞めた・・・
どうやったら引き止められるんだよ

龍那

辞めそうな人は一定の行動をします。
注意深く見ていれば気付けるようになりますよ

今回は部下が退職しようか考えている時のサインや前兆はどんなモノがあるか解説します。

部下の最近の言動を思い出して、当てはまるかどうか確かめてみましょう。

部下が退職する前に見せるサイン・前兆

部下が退職する前に見せるサイン・前兆

部下が退職を考えている。退職を決意している時のサインは以下の通り。

部下の最近の言動が当てはまっていると、退職してしまう可能性があります。

  • 挨拶しなくなる
  • 目を見て話さない
  • 会話や態度が冷たくなった
  • コミュニケーション量が減った
  • 単独行動が増えた
  • 空き時間などに調べものをしている
  • 就業規則を調べている
  • 引継ぎ業務をやっている
  • 急に資格などの勉強をやり始めた
  • 「他にやりたい事がある」と言っている
  • 日頃の生活習慣が変わった
  • 私用の電話が増えた
  • 身だしなみが変わった
  • 遅刻・早退が増えた
  • 残業しなくなった
  • 有給を消化するようになった
  • 情緒が不安定
  • 仕事の能率が落ちた
  • 表情が穏やかになった
  • 飲み会などに参加しなくなった
  • 仕事に対して消極的になった
  • ノルマを気にしなくなった
  • 不満をいつも言っている
  • 不満を言わなくなった
  • デスクやロッカーの整理を急にした

では、それぞれ簡単に解説します。

挨拶しなくなる

2通りのルートがありますが、どっちにしても退職のサインです。

  • 色々とブチキレている
  • 挨拶する気力すらない

ですが、まだまだ退職すると決まった感じではないので、引き止められるチャンスはあります。

目を見て話さない

3つのパターンがあります。

  • コミュニケーションがだるい
  • ブチギレしてる
  • 期待をしていない

この場合もまだ引き止められる段階ですが、ほっとくと退職してしまいます。

会話や態度が冷たくなった

現状に不満があると、冷たい態度になります。

元々周りの事を気にしない人であれば通常運転ですが、急に冷たくなったら要注意。

見切りを付けている可能性があるので、退職まで時間が無いと考えられます。

コミュニケーション量が減った

元々少ない人は別として、会話が減ったなと感じたら退職の前兆です。

だいたいは会話する気力が無い、という理由。

元気を無くしている場合が考えられるので、かける言葉に注意しながら寄り添う事で部下の退職を回避出来る可能性があります。

単独行動が増えた

群れるのが好きじゃない人は別ですが、急に1人で居る事が増えた場合は注意。

職場内の人間関係に問題があるかも。

コソコソと何かをしている人にも要注意です。転職の準備をしているかも。

空き時間などに調べものをしている

こちらも転職を匂わせる行動です。

スマホやパソコンで求人サイトを見ていたり、適職診断をしていたり・・・。

ただ、スマホを空き時間に使うのは自然な行動なので、これだけで部下が退職するとは言いにくいです。

他の行動もしていないか確認してみましょう。危険度レベルは低い方です。

就業規則を調べている

普通に仕事をしていて就業規則を調べる事はあまり無いので、結構キケン。

どれくらい退職金が出るのか調べているかも。

ちなみに就業規則では「退職の1か月前に」とはありますが、それは引継ぎの都合で必要な期間であって法的には「2週間」です。

引継ぎ業務をやっている

マジメな部下は退職すると決めたら、引継ぎ業務のような事をします。

この段階は結構引き止めが無理な状態です。

部下の退職を止められる可能性は低いです。

急に資格などの勉強をやり始めた

仕事に関係するものであれば、特に問題はないです。

ですが、全く関係の無いジャンルを始めたら退職のサインです。

趣味で取るような資格もありますが、結構ガチ物なら退職を考えてます。

例えば「宅地建物取引士」「司法予備試験」「司法試験」「税理士」「公認会計士」といった、独占業務できる資格は退職を考えてる可能性アリ。

「他にやりたい事がある」と言ってる

言ってるだけの場合もありますが、実際に行動しているなと感じたら退職のサイン。

大抵の人は口だけなので安心してください。

でも、中にはマジで行動に移す人が居るので注意して見ておきましょう。

ですが前向きな退職になる事が予測されるので、背中を押してあげる方が良いですよ。

日頃の生活習慣が変わった

「他にやりたい事がある」と言って、実際に行動している人は生活態度に現れます。

  • 朝早く来るようになった
  • 休み時間でも勉強をしている
  • 仕事の能率が上がった

こういう人はいずれ独立する可能性があります。

独立を応援してあげましょう。ちなみに転職活動している可能性もあります。

私用の電話が増えた

転職活動をしている可能性があります。

ある意味「既に行動に移している」ので、引き止めは難しいかと思います。

ですが、行き先が決まって無ければ退職しないので、そのスキに思いとどまらせる事は出来ます。(あまりオススメはしませんが)

身だしなみが変わった

これも転職活動している可能性があります。ただしキレイになってる場合。

黒髪にしたり、スーツをビシッと着こなしている場合は転職活動の最中です。

身だしなみがダラダラしてきた場合は、そんな余裕が無いという状態です。

心がすり切れていたり、家庭環境に問題を抱えているかもしれません。的確なアドバイスや解決策を提示する事で、会社に残る選択をしてくれますよ。

遅刻・早退が増えた

遅刻クセとかがある人は別として、転職活動をしている可能性アリ。

もしくは体がついてこれない状態です。

明らかに元気が無さそうな場合は、個別で面談する機会を作ってみましょう。

残業しなくなった

家庭に何かあったか、転職活動をしているか・・・。

転職活動ではないな、と感じたら部下の状況を把握する事で会社として働き方を融通してあげるなどの配慮をしてみましょう。

すると、退職を思いとどまってくれる可能性があります。

有給を消化するようになった

急に有休を入れるようになったら、転職活動をしているかも。

部下の家庭環境によっては、有給を消化せざるを得ない場合もあります。

なので、有給だけで部下が退職するかどうかは判断出来ません。他の行動も取ってないか見てみましょう。

情緒が不安定

メチャクチャ元気がなかったり、突然怒ったり・・・。

部下の精神状態が不安定だと感じたら、退職のサインです。

今すぐではないですが、そのうち退職する可能性が高い前兆なので気を付けましょう。

仕事の能率が落ちた

2つの原因がありますが、どちらも部下が退職するシナリオです。

  • 他に気になる事があって仕事に集中出来ない
  • モチベが低かったり、職場内の関係が悪い

家族に何かあって、仕事が手に付かないといった場合は働き方を変えてあげるなど考えてみましょう。

部下のモチベが低かったり、職場の人間関係が悪い場合は以下の記事を参考に。

表情が穏やかになった

元々穏やか(クール)な人は特に問題ないかと。

元気が無かったのに、元に戻った。って場合は退職目前です。

結構引き止めが難しい段階なので、穏やかになる前に行動しましょう。

飲み会などに参加しなくなった

今まで社内行事とか、アフター5でも参加していた人が来なくなったら退職の兆候かも。

  • コミュニケーションが面倒になった
  • 他にやりたい事がある

といった理由で参加しなくなってます。

無理に参加させず、部下の話を聞いてあげて不満を解消してあげる事で退職を回避出来ます。

仕事に対して消極的になった

発言をしなくなったり、受け身になってしまったな。と感じたら退職の前兆ですね。

まだまだ表面的な段階なので、退職を回避出来る可能性があります。

部下の悩みを解決してあげましょう。

ノルマを気にしなくなった

部下のモチベーション低下が考えられます。

ですが、まだ退職に至るまでは時間がかかる場合があります。

色々と抱えている事があるかも。なので、部下の話を聞いてみましょう。

不満をいつも言っている

不満をグチグチ言ってる人は、いつか退職する可能性があります。

退職のサインとしてはかなりレベルの低いものです。

まだ言ってるだけならマシ。不満点を解消してあげる事で退職する確率を減らせます。

不満を言わなくなった

不満を言ってたのに言わなくなったら、諦めモードです。一気に部下が退職する可能性が上がります。

何も改善してないのに不満を言わなくなったら退職がかなり近いですよ。

スグに部下の不満を改善してみましょう。まだ間に合うかも。

デスクやロッカーの整理を急にした

かなり危険な前兆です。

ですが、ただの整理整頓かもしれないので勘違いで変な事を言わないように。(笑)

今までに他のサインがあって、荷物をまとめてたり、モノが減っていたら退職間近のサインです。引き止めが難しい段階ですので、諦める方が無難。

ウルトラCとして、部下の要望をほぼ聞く事でつなぎとめる事は出来るかと。

部下の退職のサインを見てしまった時の行動

部下の退職のサインを見てしまった時の行動

大まかに2つの退職理由に分けて説明します。

退職の原因

  • 職場に対して不満がある(転職活動をしているなど)
  • 仕事に対するモチベが低い等(人間関係などに不満アリ)

どちらにせよ、まずは部下の話を聞く

部下の現状を把握しないと、対処のしようがないのでまずは話を聞きましょう。

  • 他の人に話が漏れない場所で
  • ゆっくり話せる状態で
  • 拒絶されたら、無理に聞く事はやめましょう

以上3点は必ず守るように。

部下の話を聞く時のポイント

  • 部下の話をちゃんと聴く
  • 最後まで話をしっかり聴く
  • 部下の表情や仕草を観察しながら話を引き出す

とにかく部下の話を引き出す事に集中しましょう。アドバイスは後です。

もっと詳しく知りたい方は「部下の話を聴く時のポイント」を参考に。

話に応じてくれない場合

あなたに対する部下からの信頼が無いと考えられます。

秒速で信頼を回復する方法は無いですが、なるべく早く回復する為にはスグに行動を起こす事が大事。

  • 部下が抱えているであろう問題を究明、解決しようと行動する
  • 職場の雰囲気を変えようと努力する
  • 人間関係の改善を試みる

更に詳しく信頼回復の方法が知りたい方は「部下に嫌われた時に関係回復できる2つの主な方法」

退職してしまっても後悔しないように

退職してしまっても後悔しないように

結果的に部下が退職してしまい、後悔するくらいなら部下からのサインを見逃さないように気を付けましょう。

ちょっと多いですが、振り返ってみましょう。

  • 挨拶しなくなる
  • 目を見て話さない
  • 会話や態度が冷たくなった
  • コミュニケーション量が減った
  • 単独行動が増えた
  • 空き時間などに調べものをしている
  • 就業規則を調べている
  • 引継ぎ業務をやっている
  • 急に資格などの勉強をやり始めた
  • 「他にやりたい事がある」と言っている
  • 日頃の生活習慣が変わった
  • 私用の電話が増えた
  • 身だしなみが変わった
  • 遅刻・早退が増えた
  • 残業しなくなった
  • 有給を消化するようになった
  • 情緒が不安定
  • 仕事の能率が落ちた
  • 表情が穏やかになった
  • 飲み会などに参加しなくなった
  • 仕事に対して消極的になった
  • ノルマを気にしなくなった
  • 不満をいつも言っている
  • 不満を言わなくなった
  • デスクやロッカーの整理を急にした

退職まで時間があるサインから退職目前のサインがありますが、以上が退職を考えている部下の前兆です。

普段から部下の事を見る時間は限られているかと思いますが、誰もが余裕ある訳じゃないので完璧にこなす事は不可能です。

出来る範囲で良いので、部下の事を観察しておきましょう。

部下の退職を防ぐ方法をまとめた記事を作ったので、どうぞ。

では、また。