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部下を指導する時のコツ あなたもやってない?間違った否定の仕方

読者

部下を指導する時って、否定しちゃうんだよね
否定しないコツってある?

龍那

そんなのは、無いですよ(笑)

部下に指導する時に否定するのは、仕方が無いです。

今回は、部下に指導する時でも、特に『 部下の間違いを指摘する時 』に絞って、解説します。

✅ 本記事の内容

  • 否定しても、受け取ってくれるようになる方法
  • 間違いを指摘する時のコツ

目次

部下の指導に否定は必要

否定する時は必ず起こる

部下の指導に否定は必要

ダメな事は、ダメだと伝えないと、分かりませんからね。

業界的に、アウトな事ってのは、やらないと分かりませんよね。

例 調理の現場

家では仕方なく、まな板1枚で調理をしてますけど、肉と魚と野菜は必ず別々のまな板を使います。

もちろん、食中毒を事前に防ぐためです。

間違いをそのままにした結果、事故が起こってしまったら、営業停止になるんですよね。

だから、ダメな事は、ダメだと伝えるべきなんです。

否定する時は、短く的確に、理由を伝えて

部下のミスを指導する時のポイントは4つ。

  • ダメな理由を明確に、分かりやすく
  • だらだらと説教しない事
  • 出来るだけその場で
  • 声を荒げない事

最初から全部気を付けるのは難しいんで、最初は「 冷静になって、ダメな理由を伝える事 」に集中しましょう。

部下を指導する時に、否定しないって選択肢はアリかナシか

否定しない

断言します。ナシです。

「 否定しない 」って意識は素晴らしいですけど、本当に否定しなくて、正しく部下を導けるのでしょうか?

業界について何も分からない子ってのは、子供と同じですよ。

  • 何が正しくて、何が間違いか分からない
  • 自分に何が出来るか、分からない

世間知らずの子供を育てるのと、あんま変わらないと思いません?

だから、間違ってる事は、間違っていると伝えないと、ダメですよね。

部下の行動を否定する事で、起こる事

やって良い事と、悪い事が明確に分かりますね。

まるで子育てをしているようですけど、実は同じ事なんですよ。

部下の指導に「 否定 」も入れる事で、確実に部下には『 気付き 』を与えられます。

気付きこそが、部下が成長するために必要なポイントですよね。

否定も大事だけど、優しさも大事

部下の指導で否定ばかりしていると、部下は会社から居なくなります。

否定され続けてると、「 自分はここに居るべきなのか? 」という疑問が出てきます。

よく考えてみてほしいんですけど

  • 仕事をしても、ミスばかり指摘される
  • 仕事が出来ても、「 当たり前だ 」って思われ、褒められない

こんな毎日だと、仕事がイヤになりませんか?

だから、優しさも大事なんですよ。

ほんのちょっとした事でも良いんですけど、部下の良い所を褒めてあげる事で、全然変わりますよ。

例 部下に頼んでいた仕事が、意外に早く出来た時

「 お!早いじゃないか。ありがとう 」

こう部下に伝えるだけでも、部下は良い気分になりますよ。

もし、こんな事を言ってたら、すぐに直しましょう。

「 早いけど、ミスしてないやろうな? 」

自分が言われたら、どう思うか1度考えましょ。

本当に効く「 優しさ 」とは?

本当に効く優しさには、「相手を認める」事がとっても重要なんです。

「 相手を認める 」ってどういう事かっていうと

相手(部下)の行動(仕事ぶり)を、とりあえず「それ良いね」っていう事なんですよ。

先ほどの例文を見てみましょう。

「 お!早いじゃないか。ありがとう 」

仕事の中身は置いといて、早く持って来てくれた事を認めてます。

これが、「 相手を認める 」って事なんですよ。

部下の事を認めるメリットとは

メリットが2つあります。

  • 否定をしても、ギャップが生まれて、伝わりやすい
  • 部下のモチベーションを維持する事も出来る

部下の指導には、否定が必ず必要です。

でも、否定して必ず伝わるかどうかは、その時の言い方では決まらないんですよ。

例 いつも否定している上司から言われると

「 また言ってるよ、このクソ上司。マジうぜぇわ 」

こうなる事、想像出来ますよね。

だから、普段から部下の事を認めましょう。

以下の記事で「 部下を認めるとは、どんな事か 」詳しく解説してます。

»【完全版】部下が成長する褒め方のコツ 管理職必見

部下が会社のルールに従わない場合の指導方法

社内ルールに対する考え方

部下が会社のルールに従わない場合の指導方法

社内の規則、仕事上のルールなんか、法的な拘束力は無いんですよ。

もちろん、職業上マジで守らないといけない事はあります。

弁護士法とか医師法とかに書かれてる事は、守らないとダメですね。

でも、例えば「 必ず月に4回、営業先に訪問しろ 」なんてルールは、意味が無いでしょ。

  • ルールを作った理由
  • ルールを守って得られる事
  • ルールを守る具体的な理由

最低でも、この3つが説明出来ないルールなんて、ハッキリ言って意味が無いですよ。

仮に、月に3回でも、効率的に出来る人は居ます。

だからまずは、会社のルールなんて、必ず守る必要がないって考えが大事。

読者

守らなかったら、怒られない?

龍那

成果が出てたら、大した事ないですよ

民間の強みって、その臨機応変さだと考えてます。

法人って、利益を上げる事が最優先なんで、利益さえ増やせば、正義だと私は考えますね。

そんなんでクビになるような会社なら、居ない方がマシですよ。

ルールを守らせるなら、一貫性が必要

ルールを守らせる側の管理職が、別のルールを見て見ぬふりをしてたら100%アウトですね。

部下からしたら、「 ふざけんな! 」って思いますよね。

実際に私が見た運送会社の例です。

荷物の送り先支店が間違えて届いた時は、本社に必ず報告するルールです。

だけど、内緒にしておき、お客様に遅れる事を連絡して、正しい支店に送ってました。

こんな事を認めていた支店長が、他のルールについては厳しく指導すると、どうなる?

部下は、こんな支店長の言う事なんか聞きません。

急に注意しだすのもアウト

自分の上司や、本社から指摘されたから、翌日から注意する。

これもアウトです。

なんでかっていうと、一貫性が無いから。

部下の立場になって考えてみて下さいよ。

「 この上司は、自分の保身しか考えてねぇな 」

こう思われるんですよ。

上司として尊敬されなくなったら、いくら部下の事を指導しても、全く伝わりません。

読者

じゃぁ、どうしたらいいの?

龍那

自分が見逃していた事を認めて、部下に謝る事ですね

一瞬、ダサく見えますけど、部下はあなたの事を尊敬するようになりますよ。

ルール無視をした部下に一理ある場合

部下の言ってる事にも、納得が出来るな、と思ったら、続けさせてみましょう。

社内ルールなんて、実は意味が大してなかったり、時代の変化によって通用しなくなるんですよ。

だから、ルールに従わない部下に対して、頭ごなしに否定するのはダメなんです。

仕事の効率が良くなったら、それで良いし、むしろ悪化したら、ルールを守る理由が明確になって良いですよね。

この記事は、これで以上です。最後まで読んで下さって、ありがとうございました。

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