どんな本を選べば良いかわからない
ランキングはバラバラだし、選ぶのが面倒くさい
今回は、こんな疑問に答えていきます。
本記事の内容
- ランキング除外商品の理由を全て晒す
- ランキングの審査基準を晒します
- 客観的な審査基準による、ランキングを公開
他のサイトのランキングは、広告収入が目当ての、いい加減な記事でしかないです。
本ランキングでは、審査基準から除外商品まで、全てを公開します。
管理職向け 本のランキングの対象
本ランキングでは、実際には使えないような、浅い本は全て除外します。
他のサイトでは、ステマとしか思えない、管理職にとって本当に使えない本ばかりを紹介してますね。
本ランキングでは、信頼性確保のため、ランキングから除外する商品の条件も全て公開しちゃいます。
マジで管理職として成功したいなら
管理職の悩みを、根本的に改善、効率的な目標達成を目的とした本です。
今では、本当に実務的な管理職向けの本が、何冊も出ているので、適当に本を買ってみるのは、無駄がデカすぎるんですよ。
なので、本ランキングでは、マジで管理職として成功したい人向けの本を厳選して、紹介します。
自己啓発っぽい本とかもダメ
自己啓発系の本は、最近は一般的ですが、実務では使えません。
他サイトの多くは、効果あるよ！って紹介していますが、完全に的外れ。
広告収入の額が高いから、良いように紹介しているだけなので、その事実を理解しておいてください。
除外した本、一覧
どんな本だろうが、関係なく除外したので、全て公開しますね。
| 出版社 | 本のタイトル |
|---|---|
| 日本経済新聞出版 | 管理職失格 |
| ダイヤモンド社 | どう伝えればわかってもらえるのか? 部下に届く 言葉がけの正解 |
| ダイヤモンド社 | 参謀の思考法 |
| 三笠書房 | 最高のリーダーは、この「仮説」でチームを動かす |
| クロスメディア・パブリッシング | 課長の哲学 |
| 日本経済新聞出版 | 働き方改革で伸びる女性つぶれる女性 |
| 早川書房 | ディズニーＣＥＯが実践する１０の原則 |
管理職向け 本のランキングの審査基準
３つの審査基準
- 実際に現場で使えるか
- コスパの比較
- ちゃんとした実績があるか
ほとんどのサイトでは、全てのランキング基準を公開してません。
だから、サイトの運営者が自分で順位を勝手に操作出来て、全く意味のないランキング記事が、大量にあるんです。
なので、ここではマネジメント本を選ぶ基準を設けて、全て公開しました。
実際に現場で使えるかどうか
実際に現場で、管理職の方が使えるかどうかは重要。
管理職にとって必要な事は、机上の空論や浅い自己啓発ではないです。
より、現場で本当に使える内容であることを高評価としました。
コスパの比較
管理職と言っても、使えるお金はなるべく制限したいもの。
小遣い制の中で、どう自己投資するかを考え、コスパも重視しました。
著者の実績
実務向けを高評価としています。
なので、ただの経営者といった、実際の経験や、アドバイスなどが無い方の本は除外しました。
マネジメント本のおすすめランキング
それでは、さっき公開した基準をもとに、決定したランキングを見てみましょう。
ガチで成功したい管理職に、最もオススメのマネジメント本は、これです。
第１位 できる40代は、「これ」しかやらない
最新版では最強のコスパと、実用性。著者の実績は、そうでもないですが、４０代以下の人は全員読んでおいて失敗しない本です。ここまで読みやすく、実務で効果的な本は、あまり無いですね。
» できる40代は、「これ」しかやらない の解説記事をチェック
| 項目 | 内容 | 順位 |
|---|---|---|
| 実用度 |
|
1位/3位中 |
| コスパ |
|
1位/3位中 |
| 著者の実績 | 3位/3位中 | |
| 価格 | Kindle版 1,400円（税込） 単行本 1,650円（税込） | 1位/3位中 |
| 総合評価 | ⭐⭐⭐⭐⭐ |
第２位 新時代を生き抜くリーダーの教科書
テレワークが一般化した、今の時代にはピッタリの本。ですが、テレワークやコミュニケーションに特化した本なので、ほぼ同じお金を出すなら、１位の方がコスパが良いです。単行本しかないし、ちょっと安いから……と妥協する人向けの本です。
| 項目 | 内容 | 順位 |
|---|---|---|
| 実用度 |
|
3位/3位中 |
| コスパ |
|
2位/3位中 |
| 著者の実績 | 2位/3位中 | |
| 価格 | 単行本 1,540円 | 2位/3位中 |
| 総合評価 | ⭐⭐⭐⭐ |
第３位 ミドルマネジメントの正解
成功したい管理職向け本の基準は満たしています。２位より、ほんの少しだけ値段が高いので、３位になりましたが、2,000円を軽く切るのはありがたいですね。安さや、ある事に特化した事は無いものの、買っておいて絶対に損しない１冊。
| 項目 | 内容 | 順位 |
|---|---|---|
| 実用度 |
|
2位/3位中 |
| コスパ |
|
3位/3位中 |
| 著者の実績 |
|
1位/3位中 |
| 価格 | 単行本 1,650円 | 3位/3位中 |
| 総合評価 | ⭐⭐⭐⭐ |
